グループ全員が同じ立ち回りをしても非効率です。
例えば「高設定狙い担当」「ハイエナ担当」など、異なる戦略を同時進行することで期待値を底上げできます。
ホールの状況に応じて役割を柔軟に変えるのもポイントです。
出玉状況や挙動を即共有できるのはグループの大きな強み。
「○○台が高設定っぽい」「あのシマに空き台あり」などを素早く伝達すれば、無駄な投資を避けやすくなります。
「1人○円まで」と事前に上限を決めておくことで、無駄な追加投資を防げます。
特に資金管理が曖昧だとトラブルの元になるため、立ち回り以前に必須の取り決めです。
グループ全員で同じシマに固執する必要はありません。
誰かが有利台を確保したら他はサポートに回る、逆に全滅なら全員で切り替えるなど、引き際と判断力が重要です。
どんなに立ち回りがうまくても、最後に揉めては台無しです。
誰がいくら投資し、いくら回収したかを自動で記録できるノリパチを使えば、安心して立ち回りに集中できます。